どうも!マツシタ(@matsublo)です。
何気なくP20liteの設定いじくっていたら、なんかすごい機能見つけましたよ!笑
ツインアプリ!
調べてみると色々判明したので、紹介します。
ツインアプリとは?
通常は1台のスマホでアカウントを一つしか持てないSNSなどのアプリの複製(クローン)を作り、端末内に同じアプリを2つインストールしてあるようにする機能のことです。
それぞれに別のアカウントを入れることが可能となります。
まだ一部のandroid端末でしかこの機能はないようで、現在日本で発売されている機種でツインアプリに対応しているのは「HUAWEI」「ASUS」2社の下記条件をクリアしている新しめのモデルのみとのこと。
・HUAWEIスマホはホームアプリが「EMUI 5.0」以降の一部の機種
・ASUSスマホはホームアプリが「ZenUI 4.0」以降の機種
今回はP20liteでの設定を紹介しますね。
P20liteツインアプリ設定方法
驚くほど簡単でした。
設定からアプリと通知に進み…
ツインアプリをタップ。
LINEアイコン横のスイッチを入れれば…
設定完了!
LINEに数字の2のアイコンが現れ、2個目であることがわかるようになっています。
ツインアプリ利用時の注意点
ツインアプリは、LINE、Instagram、Facebook、Messenger、Twitter、Whats Upなど、多くのSNSアプリに対応しているらしいのですが、僕のP20liteにはInstagramが入っているのにツインアプリ設定内に現れませんでした。
アプリ自体の更新等でアカウント切り替えができるようになってツインアプリに対応しなくなったのか、相性的な問題なのかはわかりませんが、利用する予定もないので気にしないこととしました。笑
電話番号が複数必要かも
LINEを含む各種SNSの利用にはアカウント作成時に電話番号やFacebookアカウントと連携させる必要があります。
誤ってすでに利用している電話番号やアカウントで作成してしまうと、今まで利用していたメインのアカウントデータがぶっ飛ぶ可能性がありますので注意が必要です。
有料スタンプも2アカウント分かかる
それぞれアカウントとして独立してますんで、どっちのアカウントでも使いたいお気に入りのスタンプが有料だったりしたらお金も2倍にかかっちゃいますね。
もちろん容量も2倍
アプリ自体の容量はもちろん、新機能が増えて更新されたりSNS上のやり取りが履歴として残っていきますので本体のストレージにも注意を向けなければいけなくなります。
まとめ
プラーベート用と仕事用のようにアカウントを別々に利用したい人にとってはとても便利な機能ですね。
しかしながらまだ対応端末も少なくアプリ提供側もプライバシーや乗っ取りの対策等で複数アカウント利用を想定した作りにはなっていない印象です。
ツインアプリ機能を利用して複数アカウントを保持する際はしっかり管理が必要です。
利用される際は十分注意してくださいね。
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